福山市柳津町
神武天皇東征の砌、纜を岸邊の柳樹に繫ぎ給ひしより村名となる、津は舟着の稱なり、今松永の潮崎大明神は元柳津村の海岸に在りて神武天皇を祀りしが、松永托に柳津新涯遥に築出
せし故祠を今の地に遷し、劔大明神を副へて濱方の氏神と為す。(Since2023.12.30)
福山市柳津町の史跡
柳津町―史跡
柳津町―仏閣